実務経験
(藤田 朱実) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
(川岡 ちはる) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
(水宅 清二) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
科目概要
この授業では、社会人として、ビジネスシーンにおけるメールのやりとりをスムーズに行い、良好な人間関係を築くことを目指して、前期で学習したビジネスメールの基礎と敬語表現をより正確に使いながら、様々な場面や状況を想定してメールの発信や返信を練習します。
メールは実際に講師に送信し、講師からのフィードバックと添削、学生による修正を繰り返し行います。また、ビジネスシーンで必要となる語彙力を身に付けるため、語彙や表現を学習します。授業の後半では、BJTの読解問題にも取り組みます。
学習到達目標
１）ビジネスシーンにおいて、届いたメールに返信ができるようになる。
２）ビジネスシーンにおいて、社内の人にメールを送ることができるようになる。
３）メールの受け手を不快にさせる・誤解を与える・情報不足で不必要な手間をかけることがないメールが作成できるようになる。
４）定型文をそのまま使用するだけのメールにならず、相手への思いやりや気遣い・配慮などが文中で表現できるようになる。
５）BJTの読解パートで60%以上正解できる。
テキスト
BJTビジネス日本語能力テスト 読解実力養成問題集
成績評価方法
試験30% 平常点30% 課題点40% で評価する。
