実務経験
(藤田 朱実) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
(立塚 麻里) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。日本語学校での教授経験があります。
(後藤 理恵子) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
(三輪 恭子) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
科目概要
この授業では日本語で、現在・過去・未来の自分や自分自身の考え、価値観などについて聴衆の心をつかむスピーチが行えることを目指して、講師の指導や協働学習のもと、話題の選定、アウトライン作成、原稿作成・修正、クラス内での発表という一連の流れを何度も繰り返します。その過程でどのような構成・内容・話し方が聞き手により良く伝わるのかを自ら考え、講師からの評価を次のスピーチに活かすことで、コミュニケーション能力を高めていきます。また、発表後に学生間で質問やコメントをし合う相互評価の場の実現を目指して、聞き手としての役割も学習します。
学習到達目標
1)自己分析を進め、自分のことを詳しく人に伝えられるようになる。
2)聴衆を分析し、場に適した相手の興味を引く話題を選べるようになる。
3)伝えたいことを整理して聴衆にわかりやすく効果的な構成で話せるようになる。
4)話すスピードや間、声色などを工夫し、気持ちを込めて人前で話せるようになる。
5)自分自身のことを伝えるのに正確で自然な日本語が使えるようになる。
6)良い聞き手の役割が果たせる。(聞く力、コメント力、相互評価)
成績評価方法
試験0% 平常点20% 課題点80% で評価する。