実務経験
(藤田 朱実) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
(川岡 ちはる) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
(立塚 麻里) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。日本語学校での教授経験があります。
(三輪 恭子) 大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。
科目概要
これまで学習した基本的な文型や表現の中で、意味や形式が似ているために混同され、誤用となることが多いものを中心にそれぞれの違いを再確認し理解を深めます。また、それらを使って状況や心情を相手にわかりやすく伝えるアウトプット力を養います。助詞の役割と意味を「は」と「が」を中心に整理し、正しい使い方を身につけます。また、短い文章の音読を通して助詞の使い方や文末表現の効果の確認、論理の展開の理解を深めます。
学習到達目標
・既習文型で形や意味が似ているものについて、それぞれの違いを理解し、使うことができる。
・「は」と「が」を中心に、助詞の使い方を理解し、使えるようになる。
・まとまった文章を読み、自分の意見や感想を、N2レベルの文型と語彙を用いて伝えることができる
テキスト
くらべてわかる初級日本語表現文型ドリル
くらべてわかる中級日本語表現文型ドリル
成績評価方法
試験30% 平常点30% 課題点40% で評価する。