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科目名	開講学科	担当教員	実務経験
(H)保育の心理学ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員髙塚　広大	実務経験あり
(H)国語Ⅰ_ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員森岡　勇記	実務経験なし
(H)地域ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱⅣA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員新井　寛規	実務経験あり
(H)教育方法論ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員福島　規子	実務経験なし
(H)特別活動指導法ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員新井　寛規	実務経験あり
(H)理科ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員安部　麻衣子	実務経験なし
(H)生徒指導･進路指導ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員新井　寛規	実務経験あり
(H)社会ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員髙﨑　章裕	実務経験なし
(H)算数ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員湯尾　慎一	実務経験なし
(H)道徳教育論ⅢA	こども教育研究学科こども教育コース	担当教員新井　寛規	実務経験あり

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2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)保育の心理学ⅢA

担当教員

髙塚　広大

実務経験の有無

あり

実務経験

福祉事務所にて相談支援業務、障害福祉分野にて発達支援に従事した経験があります。

単位数

2

授業形態

講義＋演習

学期

前期

科目概要

主に0～6歳の子どもの運動・認知・社会性・基本的生活習慣などの発達の道筋について確認する。さらに発達に遅れや偏りのある子どもの特徴について学習を進める。また、保育にまつわる事例を通してその子どもおよび保護者にどう支援すればよいか、事例を通して自ら考える力を養う。

学習到達目標

１．保育実践に関わる発達理論等の心理学的知識を踏まえ、発達を捉える視点について述べることができる。２．子どもの発達に関わる心理学区の基礎を習得し、養護及び教育一体性や発達に即した援助方法について述べることができる。３．乳幼児の子どもの学びの課程や特性について基礎的な知識を習得し保育における人との相互的関わりや体験、環境の意義について述べることができる

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

オリエンテーション・授業を受けるにあたり・保育者と協働（コラボレーション）する他（多）職種の役割について知る・アクティヴ・ラーニング：保育者と心理職（臨床心理士・公認心理師）との協働について考える・児童発達支援（療育）に於ける保育者の役割（貢献）

2

エリクソンの心理社会的発達理論・エリクソンの視点を取り入れた保育の実践・アクティヴ・ラーニング：自律を促す保育実践について考える

3

自己統制・自己抑制と自己主張・実行機能（executive function）・自己統制を促す保育・アクティヴ・ラーニング：モンテッソーリ教育について考える

4

定型発達（0歳児～6歳児の発達）を振り返る・発達障害・知的障害を見立てるためのチェックポイント・アクティヴ・ラーニング：保護者へのフィードバック、他職種・他機関へのリファー（紹介）について考える

5

愛着（アタッチメント）と保育・家庭と園に於ける愛着（アタッチメント）形成・愛着に関連する行動（課題）・アクティヴ・ラーニング：夜間保育園の意義について考える

6

遊びの発達と社会性・社会性の観点から見る遊びの発達（パーテンの類型）・アクティヴ・ラーニング：協働遊びを促す保育実践・保育者の役割について考える

7

運動発達の理解・粗大運動（全身運動）：固有覚（固有受容覚）、前庭覚（平衡感覚）、体幹・微細運動（手先の巧緻性）・発達の方向性（中枢部から抹消部へ、粗大運動から微細運動へ）・身体発達の言語発達の関連性・アクティヴ・ラーニング：①身体発達を促す保育実践について考える②実際に手遊びをしてみよう

8

認知発達・ピアジェの認知発達理論・認知発達と言語発達の関連性・アクティヴ・ラーニング：コグトレについて考える

9

乳幼児期の子どものストレス・ストレスと身体症状（小児心身症）・アクティヴ・ラーニング：家庭と園で配慮出来ること（協力体制）について考える

10

小1プロブレム・小1プロブレム・小1の壁・就学準備性・アクティヴ・ラーニング：学校園（保育園・幼稚園・こども園と学校）の連携、引き継ぎのあり方について考える

11

児童虐待・児童虐待と不適切な養育（マルトリートメント）・園と専門機関（他機関）の連携・司法面接―幼児の話の聴き方・アクティヴ・ラーニング：虐待の兆候（サイン）について考える

12

職員（保育者）のメンタルヘルス・職場（保育現場）に於けるハラスメント（職場いじめ）・アクティヴ・ラーニング：事例検討

13

物語の心理学・絵本の心理学―発達段階に合った絵本・イマジナリー・フレンド（想像・空想上の友達）・アクティヴ・ラーニング：絵カード・スクイッグル（なぐり書き）などを用いたお話作り

14

保育カウンセリング・キンダーカウンセラー（キンダーカウンセリング）・アクティヴ・ラーニング：心理学・カウンセリングの視点を保育に生かすには

15

まとめ　まとめ試験

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)国語Ⅰ_ⅢA

担当教員

森岡　勇記

実務経験の有無

なし

実務経験

単位数

2

授業形態

講義＋演習

学期

前期

科目概要

本講義は、幼児・児童のことばの発達を助けたり、小学校の国語科の指導を行ったりするための基礎知識を学ぶとともに、国語への意識を高めることを目的とする。小学校での国語教育を念頭に置き、4つの柱である「聞く」「話す」「読む」「書く」に関する課題をアクティブにこなしつつ、自己の国語力を確認し整理しながら、新たな創作ができる技術を学ぶ。言語表現の実際を体験して相互理解を図る。

学習到達目標

小学校の国語科を教授するにあたって、その前提となる国語への理解を深めるために、国語についての研究がどのようなことを対象とし、どのようなことを明らかにしてきたのかということを理解する。

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

【１】国語科とはどのような教科か　　　　１．「言葉を学ぶこと」の本質と国語科学習指導の在り方

2

【１】国語科とはどのような教科か　　　　２．学習指導要領「国語」の目指すところ

3

【２】「話すこと・聞くこと」の内容　　　　１．話す・聞く活動の実相と教育実践上の課題

4

【２】「話すこと・聞くこと」の内容　　　　２．「話すこと・聞くこと」の学習活動

5

【２】「話すこと・聞くこと」の内容　　　　３．学習指導要領の読み解き

6

【３】「書くこと」の内容　　　　１．書く活動の実相と教育実践上の課題

7

これまでの復習

8

【３】「書くこと」の内容　　　　２．「文章を書く」とはどのようなことか

9

【３】「書くこと」の内容　　　　３．学習指導要領の読み解き

10

【４】「読むこと」の内容　　　　１．読む活動の実相と教育実践上の課題

11

【４】「読むこと」の内容　　　　２．「読むこと」の学習対象…文章の種類

12

【４】「読むこと」の内容　　　　３．学習指導要領の読み解き

13

【５】「知識及び技能」　　　　１．「知識及び技能」の実相と教育実践上の課題

14

【５】「知識及び技能」　　　　２．「知識及び技能」の内容

15

【期末評価】

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)地域ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱⅣA

担当教員

新井　寛規

実務経験の有無

あり

実務経験

児童養護施設、予備校での勤務経験があります。

単位数

4

授業形態

講義

学期

前期

科目概要

この科目は、地域の学童保育や社会福祉活動などのボランティア活動を通して地域貢献と学生の質的向上に成果をあげることを目的として、実社会のなかでどのように人間関係を作り上げていけばいいのかということを実践的に学んでいくものです。実習科目ですので､学内での授業(事前事後学修)と､学外でのボランティア活動とで構成されます。

学習到達目標

1.地域ボランティアを通じて大学で学んだ理論と教育現場での実践の統合をはかる。2.教育環境、学習指導方法、教育活動の在り方を理解する。3.教員としての役割と責任を理解し、地域ボランティア活動の実践的な認識を深める。

テキスト

成績評価方法

試験0%　平常点50%　課題点50%　で評価する

1

ガイダンス

2

地域ボランティアの準備と心構え①実習校への対応、②実習に臨む心構え、③実習に関する事務手続きなど

3

地域ボランティア実習で学ぶべき内容①教師と子どもとの関係、子ども同士の関係、②教師の子どもへの働きかけ、③指導の在り方

4

地域ボランティア実習記録の意義と記録の在り方①実習記録の記入の仕方、活用の仕方、観察・記録の方法など

5

ボランティア先での実習

6

ボランティア先での実習

7

ボランティア先での実習

8

ボランティア先での実習

9

ボランティア先での実習

10

ボランティア先での実習

11

ボランティア先での実習

12

ボランティア先での実習

13

ボランティア先での実習

14

地域ボランティア実習活動報告書の作成及び提出

15

ふりかえり

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)教育方法論ⅢA

担当教員

福島　規子

実務経験の有無

なし

実務経験

単位数

2

授業形態

講義＋演習

学期

前期

科目概要

この授業では，これからの社会を担う子供たちに求められる資質・能力をどのように学校教育において育成するのかを考察することが目的である。そのために，これまでの教育方法の変遷を踏まえ，新たな授業構成や授業展開及び情報機器を含めた教材の活用方法について基礎的理論を理解する。また，それらを授業においてどのように資質・能力の育成に結びつけていくのかを実践的に考察する。

学習到達目標

今の子どもたちの能力を引き出す教育のための実践可能となる必要な視点を身につけ、その実践のための教育方法・教育技術を習得する。

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

教育方法とは何か

2

教育方法とは何か

3

教育方法の歴史的展開、レポート指導

4

日本における教育方法の変遷

5

教育メディアの発達と教育技術の革新

6

教育メディアの発達と教育技術の革新

7

授業の概念と様々な学習形態

8

単元設定および授業の組み立て方

9

単元設定および授業の組み立て方

10

単元設定および授業の組み立て方

11

学力観

12

教育の方法と生徒指導

13

教育の方法と生徒指導

14

幼児教育の方法

15

幼児教育の方法

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)特別活動指導法ⅢA

担当教員

新井　寛規

実務経験の有無

あり

実務経験

児童養護施設、予備校での勤務経験があります。

単位数

2

授業形態

講義

学期

前期

科目概要

特別活動の意義、目標や内容、指導法を理解し、特別活動の特質を踏まえた指導に必要な知識を身に付ける。模擬授業の実践によって指導力の向上を図る。※教育連携校である姫路大学シラバスに準ずる

学習到達目標

①学校教育の今日的課題とのかかわりから特別活動の教育的意義・役割を考え、目標と内容及び指導上の留意点について説明することができる。②教育課程における特別活動の役割や各教科等との関連のあり方について述べることができる。③「学級活動」の学習指導案を作成することができる。模擬授業を通して、学習指導上の在り方について考えを述べることができる。※教育連携校である姫路大学シラバスに準ずる

テキスト

成績評価方法

試験50%　平常点20%　課題点30%　で評価する

1

オリエンテーション

2

教育の原点を考える

3

特別活動の構成　学級活動・生徒会活動・学校行事に

4

生徒理解や生徒指導学級経営の在り方

5

学級活動

6

生徒会　学校行事

7

授業案作成①

8

授業案作成②

9

授業案作成③

10

実践指導①

11

実践指導②

12

実践指導③

13

特別活動まとめ①

14

特別活動まとめ②

15

試験

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)理科ⅢA

担当教員

安部　麻衣子

実務経験の有無

なし

実務経験

単位数

2

授業形態

講義

学期

前期

科目概要

小学校理科の内容をエネルギー(物理)、粒子(化学)、生命(生物)、地球(地学)にわけ、それぞれの実験、観察、飼育・栽培などの基礎的知識および技能を身につける。さらに、実験や観察の結果を考察することで、自然を愛する心情を育てるとともに、自然の事物・現象についての理解を図り、科学的な見方や考え方､問題解決の能力を養う。　また、理科の概念把握には命題、ストリング、知的技能、運動技能、イメージ、エピソード、メタ認知の7つの要素の重要性を認識し、これらの要素を考慮に入れて教材開発する姿勢を身につける

学習到達目標

小学校理科の内容を物理、科学、生物、地学にわけ、それぞれの実験、観察、栽培などの基礎的知識および技能を身につける中で、科学の基本的な見方や概念（エネルギー、粒子、生命、地球）を培うことを目標とします。さらに観察・実験を実施し、子どもたちに考察させる探求学習の方法を身につけていきます。また、科学的な概念を使用して、子どもたちに考えさせたり、説明させたりする学習活動の方法を身につけます。

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

授業概要自己紹介　レポート課題　地学分野の確認

2

光源を使った月の実験（レポート課題　実験）

3

磁石につくものつかないものの実験（レポート課題　実験）乾電池とモーター（レポート課題　実験）

4

振り子の実験（レポート課題　実験）

5

水溶液の仲間分け（レポート課題　実験）

6

レポート課題子どもとしたい実験書の作成

7

実習

8

実習

9

実習

10

子どもとしたい実験書の作成

11

子どもとしたい実験

12

てこの実験（試験内容）

13

フィールドワーク

14

テスト勉強

15

期末試験

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)生徒指導･進路指導ⅢA

担当教員

新井　寛規

実務経験の有無

あり

実務経験

児童養護施設、予備校での勤務経験があります。

単位数

2

授業形態

講義

学期

前期

科目概要

本授業は、「生徒指導の意義と原理」「すべての児童及び生徒を対象とした学級・学年・学校における生徒指導の進め方」「児童生徒の抱える生徒指導上の課題」「養護教諭等の教職員、外部の専門家、関係機関等との校内外の連携も含めた対応の在り方」などを中心に学修を進めていく。特に児童生徒全体への指導においては、チームによる支援、学校種間や学校間の連携の重要性について理解を図る学修にする。進路指導においては、学校で学ぶことと社会との接続を踏まえ、一人一人の社会的・職業的自立に向けて必要な資質・能力を育む進路指導・キャリア教

学習到達目標

① 教育課程における生徒指導の意義について理解している。② 児童期の発達の特徴、発達障害の理解など生徒指導の機能が十分保障される指導の在り方を理解している。③ 校内暴力、不登校、いじめなどの対応について認識している。④ 学校の教育活動全体を通じたキャリア教育の視点と指導の在り方を理解している。⑤ キャリア・カウンセリングの基礎的な考え方、進路指導上の今日的な課題などについて説明できる。

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

文部科学省『生徒指導概要』開設

2

生徒指導を通してはくくまれるべき資質・能力、自己決定・自己存在感・役割

3

学校における教育相談の特質

4

予防的教育相談の進め方

5

生徒指導を進めるうえで、学校種間や学校間の連携の重要性

6

生徒指導における児童生徒理解の重要性

7

進路指導における児童生徒理解の重要性

8

実習

9

実習

10

実習

11

実習

12

アサーショントレーニングと非社会的行動

13

進路指導におけるアセスメントの重要性

14

指児童虐待の定義といじめの定義

15

『生徒指導概要』まとめ

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)社会ⅢA

担当教員

髙﨑　章裕

実務経験の有無

なし

実務経験

単位数

2

授業形態

講義＋演習

学期

前期

科目概要

社会科教育の基盤から、方法原理、評価の理論、授業作り、学習指導方法といった理論的な側面について、演習的要素を取り入れながら学んでいきます。

学習到達目標

我が国が抱える諸問題や身近な生活諸課題について、幅広い資料の分析・批判等の作業を行い、さらには社会認識を問うテーマの分析にも積極的に挑戦してもらいたいと思います。本講座を通して獲得した技術は、小学校社会の授業実践並びに教材開発時に活用できるようになる。

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

ガイダンス及び“なぜ”を主発問とした社会授業　番外編パート①

2

“なぜ”を主発問とした社会授業　番外編パート②

3

“なぜ”を主発問とした社会授業　初級編　パート①

4

幼稚園実習のため休講

5

幼稚園実習のため休講

6

「社会」レポート対策パート①

7

「社会」レポート対策パート②

8

“なぜ”を主発問とした社会授業　初級編　パート②

9

幼稚園実習のため休講

10

“なぜ”を主発問とした社会授業　中級編　パート①

11

“なぜ”を主発問とした社会授業　中級編　パート②

12

“なぜ”を主発問とした社会授業　上級編　パート①

13

“なぜ”を主発問とした社会授業　上級編　パート②

14

「社会科」試験対策パート①

15

「社会科」試験対策パート②及びまとめ

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)算数ⅢA

担当教員

湯尾　慎一

実務経験の有無

なし

実務経験

単位数

2

授業形態

講義＋演習

学期

前期

科目概要

この授業では，小学校算数科という教科の特性を知り，主要な単元に関する教材研究を通して，指導にあたっての指針を明確にできるようにすることを目的とする。そのためには，まず，小学校算数科における５領域の主要な学習内容をピックアップし，その内容の理解及び指導のポイントを確認することから概説する。その上で，実際に教材研究を行い，その発表等を通して算数科の指導内容に対する理解を深めるとともに，教材研究の方法を理解できるようにするものである。

学習到達目標

初等教育の算数を指導するにあたり必要な数学的な知識・思考を身につける

テキスト

算数少女ミカ割合なんてこわくない！

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

算数の概要。四則演算と文字式の関連

2

割合の３用法

3

割合における児童のつまずきとアクティブラーニング

4

実習

5

実習

6

量と測定、内包量、外苑量と個別単位／レポート指導

7

たし算、ひき算、かけ算、わり算

8

分数と小数

9

実習

10

実習

11

あまりのあるわり算、小数のわり算

12

分数のわり算とアクティブラーニング

13

図形

14

数量関係、数列と連続量

15

授業のまとめ

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。

2025年度（前期・後期）

科目概要

科目名

(H)道徳教育論ⅢA

担当教員

新井　寛規

実務経験の有無

あり

実務経験

児童養護施設、予備校での勤務経験があります。

単位数

2

授業形態

講義

学期

前期

科目概要

学習指導要領における道徳教育及び道徳科の目標と内容について解説し、道徳教育の指導計画・全体計画および道徳科の授業設計について考究する。模擬授業を通して、実践的能力の育成を図る。教育連携校である姫路大学のシラバスに準ずる。

学習到達目標

道徳教育の理論と実践について、①道徳教育の歴史、②道徳教育の課題（差別・いじめ等）③道徳科の指導計画と指導法、④模擬授業の実施、⑤ICTの活用　の５つの視点から学修する。・道徳の意義や原理等をふまえ、道徳教育の目標や内容を理解している。・道徳教育および道徳科における指導計画や指導方法を理解している。

テキスト

成績評価方法

試験30%　平常点50%　課題点20%　で評価する

1

道徳とは何か　オリエンテーション

2

戦後の教育改革と道徳教育　

3

道徳教育の現状とその課題

4

学習指導要領における道徳教育及び道徳科の目標と内容

5

道徳教育の指導計画・全体計画　

6

道徳科の授業設計（１）「読み物教材の登場人物への自我関与が中心の学習」

7

道徳科の授業設計（２）「問題解決的な学習」　

8

道徳科の授業設計（３）「道徳的行為に関する体験的な学習」

9

道徳科の学習指導案とICT活用　

10

模擬授業（１）

11

模擬授業（２）

12

模擬授業（３）

13

模擬授業（４）

14

模擬授業（５）

15

試験

※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。