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憲法とは、近代立憲主義から現代立憲主義へ(レポートについての説明) |
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憲法の基本原理【レポート指導①】
憲法の基本原則とその関係について考えよう |
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人権総論(人権とは、人権享有主体性)【レポート指導②】
動物や植物には権利が認められないのはなぜだろう。判断能力が不十分な者には権利がみとめられるのだろうか。 |
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私人間適用、包括的人権【レポート指導③】
個人間においても憲法の考えは反映されるのだろうか。幸福追求権の「幸福」とは何だろう。 |
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法の下の平等(憲法14条)【レポート指導④】
みんなを同じに扱うことが本当の「平等」だろうか。「特別扱い」することは「不平等」なのだろうか。 |
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内部的精神的自由権(思想良心、信教、学問の自由)
心の中は絶対的に保障されるとはどういう意味だろうか。学問の自由はなぜ憲法により保障されているのだろう。 |
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外部的精神的自由権(表現の自由、集会結社の自由、通信の秘密)
表現することには価値がある!それはどのような価値だろうか。仮に「表現」できないとするとどのような不都合が生じるのだろうか。 |
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【中間評価】
身体に対する自由権
身体が自由でなければならない意味はどこにあるのだろうか。 |
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経済に関する自由権
経済的自由は表現の自由よりその保障の程度が劣るのだろうか。同じ憲法上の権利に価値の序列があってよいのだろうか。 |
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社会権、参政権と国務請求権
社会権の保障は必要だろうか。自由国家との関係、民主政との関係から再検討してみよう。 |
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教育現場における憲法問題(信教の自由と学校) |
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教育現場における憲法問題(いじめと憲法) |
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日常生活における憲法問題(緊急事態宣言と経済活動の自由、移動の自由) |
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権力分立(国会、内閣、行政)
権力分立の意味はひとつではない?その狙いと経緯、その変化を考察しよう。 |
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地方自治、憲法改正
国家、都道府県、市町村はどのような関係にあるのだろうか。憲法は「改正されにくい」とはどういう意味だろうか。 |